【要請】再生可能エネルギー促進法、賦課金上限枠撤回を!

2011年7月25日

電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法
賦課金の上限枠の設定は制度の根幹を崩す
再生可能エネルギー普及に向けた制度の実現を!

気候ネットワーク 代表 浅岡美恵    
環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也
eシフト(脱原発・新しいエネルギーを実現させる会)

今月14日に国会審議入りした「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(再生可…

【声明】原子力事故損害賠償の上限設定を許す付則に反対

2011年7月25日

原子力事故損害賠償の上限設定を許す付則のついた
「原子力損害賠償支援機構法案」に反対します

現在、原発事故で生じた損害に対する賠償に限度はありません。ところが、原子力損害賠償支援機構法案の附則として、賠償に上限を設ける改正の約…

【エネルギー】電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法 再エネ普及拡大へ、よりよい制度として今国会での成立を!~法案をめぐる10の論点~

2011年7月22日
eシフト市民委員会

※7月25日要請「再生可能エネルギー促進法、賦課金上限枠の撤回を!」 はこちら
http://e-shift.org/?p=967

1.再生可能エネルギーの導入目標を少なくとも2020年20%以上と打ち出すこと

  • 法案では再生可能エネルギーの導入目標が定められていない。
  • 現在、上程されている「地球温暖化対策基本法案」では法条文に

【アクション】7/7 玄海原発運転再開を許すな 院内集会+首相官邸前アクション

玄海原発運転再開を許すな 院内集会
~福島原発事故~国の安全設計審査指針は破綻
九電の緊急安全対策で炉心溶融は防げない
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国は今週末にも九州電力の玄海原発2、3号機の運転再開を許そうとしています。
これらの原発は福島第一原発事故以降、運転再開が初めて検討されている原発です。

■日 時:7月7日(木…

【アクション】再生可能エネルギー促進法の早期成立に向けて、過半数議員の賛同を!

福島第一原子力発電所の事故を経験した私たちは、原子力発電・化石燃料依存から省エネルギー・再生可能エネルギーへと、エネルギー政策の舵を大きく切ることができるかという課題に直面しています。

再生可能エネルギーを大きく普及促進させるために必要とされているのが、再生可能エネルギーを…

【アクション】福島の子どもたちを守るための緊急署名

放射能汚染から子供たちを守るため、避難・疎開の促進と法定1ミリシーベルト
の順守を呼びかける署名を実施しています。eシフトも賛同団体です。
署名はオンラインでも紙でも受けつけています。ぜひご協力ください。
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【拡散希望】
福島の子どもたちを守るための緊急署名
避難・疎開の促進と法定1ミリシーベルトの順守を
http://www.foejapan.org/infomation/news/110610.html

【エネルギー政策ウォッチVol.1】 新しい日本のエネルギー政策決定に市民の声を!

◆密室で始まった「エネルギー・環境会議」 6/22初会合

 6月22日、内閣府の国家戦略室における新成長戦略実現会議の下に設置された、環境閣僚会議「エネルギー・環境会議」が開かれたと報道で伝えられました。この場で、これからの日本、そして国民にとって、非常に重要な関心事であるエネルギー環境戦略を話し合うそうです。…

【エネルギー】民意を反映したエネルギー政策決定を要望

6月17日(金)、eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)は、玄葉光一郎国家戦略大臣ほか「エネルギー・環境会議」メンバー、およびすべての国会議員に対して、民意を反映したエネルギー政策決定を求める要望書を提出しました。…

【アクション】【原発情報】古川知事、玄海原発再稼働に前向き 国説明に一定理解

定期点検に入っている、またはこれから入る原発の再稼働を絶対に許さないことが脱原発実現にとっての死活的な課題です(このまま再稼働さえ許さなければ、日本の全原発が止まります)。その意味では、7月に玄海原発が再稼働するか否かが、当面最大の課題です。佐賀県知事と玄海町長に対して山のようなFAX攻勢を!現地大結集も必要かもしれません。
(文責:満田夏花 編集:三上雄己)

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