2022年参議院議員選挙に向けた要望書提出、各党との面談報告
- 2022.06.01
- その他
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)とFridays for Futureの8つの地域グループは4月26日、各政党に参議院選挙に向けた気候変動・エネルギー政策に関する要望書を提出しました。
その内容をもとに、5月中~下旬に各党との意見交換を実施しました。各党との意見交換について、以下概要を報告します。
<参議院議員選挙に向けた、…
脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)とFridays for Futureの8つの地域グループは4月26日、各政党に参議院選挙に向けた気候変動・エネルギー政策に関する要望書を提出しました。
その内容をもとに、5月中~下旬に各党との意見交換を実施しました。各党との意見交換について、以下概要を報告します。
<参議院議員選挙に向けた、…
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)」とFridays for Futureの各地域グループは、来たる参議院議員選挙に向け、各政党に対し「気候変動・エネルギー政策に関し要望書」を提出しました。
5月下旬に、各政党との意見交換を調整しています。
提出先政党: 自由民主党、公明党、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、日本共産党、れいわ新選組、社会民主党…
政府は今国会に「安定的なエネルギー需給構造の確立を図るためのエネルギーの使用の合理化等に関する法律等の一部を改正する法律(通称:省エネ法等改正案)」を上程しました。この法案は、省エネ法や高度化法な…
2021年4月20日
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
>PDFはこちら
2021年度冬、以前から電力需給逼迫の恐れについて経済産業省で議論が行われてきていましたが、3月22日、3月16日に…
eシフト
「あと4年、未来を守れるのは今」キャンペーン
衆議院議員選挙がいよいよ公示されました。
気候・エネルギー・原発問題は、私たちのくらしに深く関わっています。
eシフトと「あと4年、未来を守れるのは今」キャンペーン、は7月下旬に各政党を訪問し、気候変動・エネルギー政策に関して要望書を提出しました。
http://e-shift.org/?p=3981
この要望書提出に関連…
eシフト
「あと4年、未来を守れるのは今」キャンペーン
原子力市民委員会
今秋に行われる衆議院議員選挙に向けて、各政党が動き出しています。新型コロナウイルスの蔓延は今も留まるところを知らず、私たちの健康と暮らし、そ…
日時: 2021年7月27日(火)15:00~17:00
場所: オンライン会議システムzoom
主催: eシフト、「あと4年、未来を守れるのは今」キャンペーン
共催: 原子力市民委員会
・録画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=yGNRL2GNd-w
・資料はこちら…
気候危機のいま、再エネと省エネによるエネルギー転換(エネルギーシフト)が急務です。
ところが、過大な電力需要見積もりのもと、原発や石炭火力が温存される容量市場が、2020年度スタートしました。
容量市場では4年後(2024年度)の供給力(kW)が取引されます。
2020年7月に容量市場オークションが実施され、9月14日に結果が公表されました。
https://www.occto.or.jp/market-board/market/oshirase/2020/20200914_youryouyakujokekka_kouhyou.html…
▼経緯の詳細や問題点はこちら
「福島第一原発事故の賠償負担金と廃炉円滑化負担金の託送料金への上乗せが開始、2020年10月1日から」
http://e-shift.org/?p=3891
…
2020年8月31日
*9月3日、消費者庁および内閣府消費者委員会への要請を提出しました。
2016年から2017年にかけて大きな議論がありながら決まった「福島第一原発事故の賠償費用と廃炉円滑化負担金の託送料金への上乗せ」がいよいよ10月から始まります。
本来、東京電力および原子力事業者が責任…