国を変えるためにも、ぜひ、地域でも繋がりながらアクションを!
「地域から変えていこう!」
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)市民アクションチームでは、地域での「脱原発をめざす首長会議」に参加を促すアクションを応援しています。
現在、川崎市で新市長(2013年11月就任)に対してハガキアクションが行われています。
※脱原発と自然エネルギー推進に向けて行動している自治体については、「脱原発・自然エネルギー推進自治体Map」をご参照ください。
川崎『脱原発をめざす首長会議』への参加要請ハガキアクション/緊急のお願い
~ 市民の一人ひとりが声をあげるアクションを ~
福田紀彦新川崎市長に、『脱原発をめざす首長会議』に参加してください、と要請するハガキアクションを実施しています。「川崎市から脱原発を!」という市民の声をハガキに書いて福田新市長に送るアクションによって、脱原発を宣言する川崎市を、地域から脱原発を実現しましょう!
●『脱原発をめざす首長会議』とは
2011年3月の福島第一原子力発電所の事故をきっかけに、2012年4月に設立されました。
自治体の首長が、自らの責任として原発に依存しない社会「脱原発社会」をめざし、再生可能エネルギーを地域政策として実現することを積極的に進めていくための、自治体首長による、ゆるやかなネットワークです。
2014年2月現在で、全国39都道府県94名の自治体首長(含元職)が参加されています。
●ハガキアクションとは
一人ひとりの市民が自分の住んでいる自治体首長に対して、『脱原発をめざす首長会議』に参加してください、と要請するハガキを送るアクションです。
パタゴニア日本支社、ピースボート、eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)に 協力をいただいてハガキを用意し、取り組んでいます。
今回は特に、末尾記載の共同ブースとレターケースに、川崎市長の宛名を印刷して準備しています。
※ お手数ですが、ハガキには50円切手をご貼付ください。
●ハガキアクション第三弾 … 2014年3月31日まで取り組みます。
要請ハガキを集中させるため、ぜひ、この期間にハガキを投函くださるとともに、広くお知り合いにも、このアクション伝えてください。一枚でも多くの請願ハガキを市長に届けましょう。
☆ハガキアクション第一弾は新市長就任の2013年11月19日から30日まで、
第二弾は2013年12月末まで行いました。(完了)
●ハガキの送り先:
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1 福田紀彦川崎市長 宛団体などで、まとまった数を配布・お送りくださる場合はご連絡ください。
お一人でのご参加も大歓迎です!
呼びかけ:eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
【アクション】脱原発首長会議参加を呼びかける
(「ハガキアクション」の黄色いバナーをクリック)
〒213-0034 川崎市多摩区三田1-18-16 /FAX:044-911-5174
川崎市民アクション担当 三枝信子 eshiftkawasaki@gmail.com※かわさき市民活動センター レターケース36号/ブース5番
- チラシのPDF←ダウンロードしてご活用下さい。
eシフト 市民アクションチームでは、今後も、川崎市の実践をテストケースとして進め方を紹介しながら、地域で行うアクションを応援していきたいと考えています。
川崎市にお住まいの方で、このアクションに参加いただける方は、上記の連絡先に、ご連絡ください。
また、その他の地域でも、地域を脱原発に向けて推進していくため、ぜひ、地域でのアクションをご検討ください。
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