【4.19】市民集会:原発をぜったい再稼働させてはいけない理由
【4.19】eシフト市民集会:原発をぜったい再稼働させてはいけない理由 資料掲載!!
-「暫定安全基準」は大事故を繰り返さないための議論ではない。
-「電力不足」にはさまざまなカラクリが!
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【スピーカー】
・川井康郎/プラント技術者の会
・松原弘直/環境エネルギー政策研究所(ISEP)
・石地優/プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会 (電話にて)
●資料
>川井康郎氏資料 「大飯3,4号機の再稼働に異議あり!」
>ISEPブリーフィングペーパー「原発を再稼働しなくても今夏の電力は足りる(関西電力版)」
http://www.isep.or.jp/library/2761
【日時】 4月19日(木)18:30~21:00
【場所】 東京しごとセンター 地下2階講堂
(最寄:飯田橋駅、水道橋駅、九段下駅)
http://www.tokyoshigoto.jp/shisetsu.php?page_id=150
【参加費】 1000円(ブックレット付き)
【コンセプト】
福島原発事故の原因究明も終わらず、「大事故を繰り返さない」ことを前提
としない「安全基準の確認」によって、定期点検で停止中の原発が
再稼働されようとしています。
いま、原発を絶対に再稼働させてはいけない理由を、ゲストスピーカーとともに
確認し、ひとりひとりができるアクションを呼びかけます。
知らなければ、原発は止められません。
【主催】 eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
【後援】 国際環境NGO FoE Japan、環境エネルギー政策研究所、
プラント技術者の会、再稼働反対!全国アクション、
【協力】 合同出版【問合せ】 eシフト事務局/tel.03-6907-7217
e-mail:info@e-shift.org
※eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)とは
2011年3月11日の福島第一原発事故を契機に、脱原発と自然エネルギーを中心とした持続可能なエネルギー政策を実現させることを目的にした、全国の数十の市民団体と個人のネットワーク組織です。
1 「事故被害の最小化」と「責任所在の明確化」
2 「脱原発と持続可能なエネルギー政策に向けた政策提言づくり」と「その実現」
3 「市民への有益な情報発信」と「社会的ムーブメントの巻き起こし」の3つの分野で活動を展開しています。
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