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どうする?容量市場 リーフレット

古い原発や石炭火力を温存し、再エネ新電力に大きな負担

*PDFダウンロードはこちら どうする?容量市場リーフレット

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2020年7月に容量市場の最初のオークションが実施され、9月に結果が公表されました。予想外の価格高騰に業界は騒…

10/15 オンラインセミナー「衝撃の容量市場結果ー再エネ新電力は生き残れるか」

気候危機のいま、再エネと省エネによるエネルギー転換(エネルギーシフト)が急務です。
ところが、過大な電力需要見積もりのもと、原発や石炭火力が温存される容量市場が、2020年度スタートしました。
容量市場では4年後(2024年度)の供給力(kW)が取引されます。

2020年7月に容量市場オークションが実施され、9月14日に結果が公表されました。
https://www.occto.or.jp/market-board/market/oshirase/2020/20200914_youryouyakujokekka_kouhyou.html

経済産業省に「容量市場の見直しに関する要請」提出

9月14日、容量市場の初回メインオークションの約定結果が公表されました。

これを受け、eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)は9月16日、経済産業大臣に対し「容量市場の見直しに関する要請」を提出しました。
>PDFはこちら

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経済産業大臣 梶山弘志様 

2020年9月16日
eシフト(脱原発・…

福島第一原発事故の賠償負担金と廃炉円滑化負担金の託送料金への上乗せが開始、2020年10月1日から

2020年8月31日

*9月3日、消費者庁および内閣府消費者委員会への要請を提出しました。

2016年から2017年にかけて大きな議論がありながら決まった「福島第一原発事故の賠償費用と廃炉円滑化負担金の託送料金への上乗せ」がいよいよ10月から始まります。

本来、東京電力および原子力事業者が責任…

消費者庁に「容量市場の見直しに関する要請」を提出

>PDF はこちら

2020年8月28日
eシフト:脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会

8月28日、eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)および連携して活動する14団体は、消費者庁と内閣府消費者委員会に対し、「容量市場の見直しに関する要請」を提出しました。

4年後の電力供給能力(kW)を取引する容量市場が…

STOP! 原発・石炭火力を温存する新たな電力市場ーリーフレット公開!

再エネ100%社会のために-
STOP!原発・石炭火力を温存する新たな電力市場
再エネ新電力、再エネの危機!!

*PDFダウンロードはこちら 電力市場リーフレット(7月22日版)

*「どうする?容量市場リーフレット」もあわせてご覧ください(2020年12月)http://e-shift.org/?p=3958

気候危機のいま、再エ…

6/18 オンラインセミナー「原発・石炭火力を温存する新たな電力市場の問題点」

6/18 オンラインセミナー「原発・石炭火力を温存する新たな電力市場の問題点」
容量市場、ベースロード市場、非化石価値市場を考えるー

気候危機のいま、再エネと省エネによりエネルギー転換が急務です。
しかし現在、私たちが支払う電気料金によって原発と石炭火力を温存するための制度が新しく作られています。
本セミナーでは、これらの新市場「容…

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