4月21日対政府交渉 - その後の経過報告 Vol.1
4月21日に行なわれた『子どもに「年20ミリシーベルト」』問題における、文科省と原子力安全委員会に対しての交渉について、その後の報告です。★22日に福島みずほ議員事務所から連絡を受けているの以下の内容です。
・文科省が21日夜に議員事務所に資料を送ってきた。
(その資料を見ましたが、 その内容は、既に文科省が4月19日に 自身のウェブサイトで公開している、今回の20ミリシーベルトに関する暫定的考え方等です。)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1305174.htm
・他については 、
- 文科省かはら22日の夕方まで待ってほしい。
- 内閣府(原子力安全委員会)からは来週月曜日まで待って欲しいとの連絡があった。
(その後、文科省からは追加の資料などは来ていないようです)
★21日の交渉後に、交渉で宿題となった点等16項目をまとめていますが、この内容については、まだ一切回答がないという状況です。
16項目は下記にあります。
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/mext_neg20110421.htm
★25日(月)にどのような回答が出てくるかまだ分かりませんが、16項目について回答を早急に出すこと、そして再度、交渉の日程を決めるように求めていこうといこうと、現在、美浜の会・グリーン・アクション・フクロウの会(今回の対政府交渉のイニシアチブを取っている三者)で相談しています。
以上、更なる動きが正式に決定しましたら、再度告知させて頂きます。
宜しくお願い致します。
eシフト ウェブチーム
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