ツイッターで泊を止めよう! 泊3号・道議会議長、地元町長などにファックスを!

【北海道議会 特別委員会委員長にファックスを!】
※Shut泊の泉さんからの最新情報です。エネルギー特別委員会のみで最終決定はおかしいという意見が続出、急遽、17日に道議会本会議をやるようです。みなさま、北海道議会議員に、泊3号再開について意見を送ってください!

北海道議会の議員のページは下記のとおりです。
http://www.gikai.pref.hokkaido.lg.jp/meibo/29giinmeiboitiran.html

下記のサイトに道議会議員のメールアドレスが掲載されていました。
http://blogs.dion.ne.jp/peace_tokai/

 ○北海道議会議長
 喜多 龍一(きた りゅういち)
 自民党・道民会議 十勝総合振興局選出 
 喜多龍一十勝連合後援会事務所/電話/(0155)56-7755 FAX(0155)56-7766
ブログ:http://www.kitaryu.com/wp/?cat=1
 ツイッターしているようです。
 http://mobile.twitter.com/kitaryuuiti

※8月16日、北海道議会 エネルギー問題調査特別委員会で
 泊3号の運転再開が議論され、知事はその後に再開を了承しようとしています。
委員長・副委員長に泊3号の本格運転を認めないよう、FAXしましょう。

○斉藤博議員 特別委員会委員長
 北海道議会 民主党政策審議会室 FAX. 011-232-1847
○副委員長 高木宏壽  議会TEL 011-231-4111
 事務所 FAX:011-852-0221  TEL:011-852-4764

特別委員会の委員一覧は下記の2頁目にあります。
http://www.gikai.pref.hokkaido.lg.jp/_/iinkai/grp/29zenkimeibo-29-1.pdf
議員名簿は http://www.gikai.pref.hokkaido.lg.jp/meibo/29giinmeiboitiran.html

ポイント:
○原子力安全委員会の「二重チェック」は、まやかし。審議時間たったの15分で、保安院の説明をきくだけ。
○泊3号だけ、本格運転再開にあたって、特別扱い。福島事故の教訓は、何一つ反映されていない。
○設置許可の前提となっている安全審査指針があやまりだったことは、原子力安全委員会、保安院も認めている。
○近隣の日本海に活断層があるという指摘がある。住民は、大きなリスクにさらされる。
○万が一、事故が生じた時、泊原発の周辺の北東部の住民は逃げ場を失い、見捨てられた状態になる可能性がある
○少なくとも、住民には説明会が開かれるべき。

【地元町長などにファックスを!】
原子力安全委員会のあきれた「お手軽審議」が明らかになっているのにもかかわらず、泊3号の本格運転再開が強行されようとしています。福島原発事故の教訓は、何一つ反映されていません。
鍵を握っているのは地元の自治体です。
みなさん、短いものでいいので、地元自治体にもファックスなどで呼びかけて下さい。
たとえば、安全委員会の「お手軽審議」の状況を伝え、住民向けの説明会開催を要求してください。また、原発から北東部の住民は、事故がおこった場合逃げ場を失うという報道もありました。
北海道に知り合いのいる方は、ぜひ、この情報を北海道方面に拡散してください

余市町長 嶋 保 様
余市町役場 http://www.town.yoichi.hokkaido.jp/
〒046-8546 北海道余市郡余市町朝日町26番地
TEL 0135-21-2111 FAX 0135-21-2144
info@town.yoichi.hokkaido.jp

倶知安町長 福島世二 様
倶知安町役場 http://www.town.kutchan.hokkaido.jp/index.jsp
〒044-0001 北海道虻田郡倶知安町北1条東3丁目3番地
TEL:0136-22-1121 FAX:0136-23-2044
E-mail : infotown.kutchan.lg.jp

ニセコ町長 片山健也 様
ニセコ町役場 http://www.town.niseko.lg.jp/inquiry/
 片山健也町長と町のツイッターあり
〒048-1595北海道虻田郡ニセコ町字富士見47番地
TEL:0136-44-2121 FAX:0136-44-3500

黒松内町町長 若見雅明様
黒松内町役場  http://www.kuromatsunai.com/
〒048-0101 北海道寿都郡黒松内町字黒松内302番地1
Tel:0136-72-3311 Fax:0136-72-3316
buna@town.kuromatsunai.hokkaido.jp

蘭越町長 宮谷内留雄 様
蘭越町役場 http://www.town.rankoshi.hokkaido.jp/
〒048-1392 北海道磯谷郡蘭越町蘭越町258番地5 
TEL 0136-57-5111(代) FAX 0136-57-5112

★泊原発から半径10キロ圏内の4町村(道が意向確認中)などへの要請メールあて先

牧野浩臣・泊村村長
kikaku@ad.vill.tomari.hokkaido.jp
山本栄三・共和町町長
kw.soumu@soleil.ocn.ne.jp
上岡雄司・岩内町町長
〒045-8555 北海道岩内郡岩内町字清住258番地
TEL:0135-62-1011 FAX:0135-62-3465
http://www.town.iwanai.hokkaido.jp/mail.shtml
高橋昌幸・神恵内村村長
c-kamoenai@vill.kamoenai.hokkaido.jp
上田文雄・札幌市長(泊原発プルサーマルにも反対表明)
http://www.city.sapporo.jp/city/mayor/mail/index.html

ポイント:
原子力安全委員会の「二重チェック」は、まやかし。審議時間たったの15分で、保安院の説明をきくだけ。
○泊3号だけ、本格運転再開にあたって、特別扱い。福島事故の教訓は、何一つ反映されていない
設置許可の前提となっている安全審査指針があやまりだったことは、原子力安全委員会、保安院も認めている。
○近隣の日本海に活断層があるという指摘がある。住民は、大きなリスクにさらされる。
○万が一、事故が生じた時、泊原発の周辺の北東部の住民は逃げ場を失い、見捨てられた状態になる可能性がある
○少なくとも、住民には説明会が開かれるべき。

文例の参考(美浜の会の手紙)
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/tomari_letter20110812.pdf

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ツイッターで泊をとめよう!
みんなで、地元自治体に呼びかけよう! ファックスを送ろう!!
「原子力安全委員会の二重チェックはまやかしです」
~泊3号の営業運転再開は認められない~
http://goo.gl/fgdmB
※安全委員会、呆れたお手軽審議のUstはこちら
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1195
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◇官邸ツイッターは @Kantei_Saigai
◇高橋はるみ北海道知事
(FAX) 011-232-0162  tel  011-231-4111 (北海道庁)
高橋はるみ知事のツイッターアカウント@haruchan_t

(満田夏花)